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2007年07月24日

気持ちイイ!

若い頃、クラシック音楽を高尚な別格の音楽だと勘違いし、その他のジャンルを否定していた時期があった。18歳の頃ビートルズに出逢いロックの世界に目覚めた後も邦楽に関してだけは偏見の目で見ていた時期が長かった。山下達郎にかぶれ必死でその「良さ」をアピールしている友人を馬鹿にしながら、僕は相変わらずフルトヴェングラーがどうの、バックハウスがどうのとのたまわっていた。
自分自身の音楽に対する「器」が広がったのはもう少し後のこと。仕事をするようになっていつしか達郎の音楽世界に感化され、気がつくと彼の音源を追っかけている自分がいることに気づくのに時間はかからなかった。

そろそろ梅雨明けの季節。そして真夏の到来。夏といえば山下達郎である。僕にとって達郎デビューは「メロディーズ」(1983年)というアルバムであった。今でこそクリスマスの定番ソングになっている「クリスマス・イブ」を含む全10曲の傑作アルバムである。このアルバムである意味一気にメジャーにのしあがっていくのだが、25年近くを経た今聴いてもとても新鮮。最近は何年も新作を発表しない彼だが、この頃はまだまだ少なくとも2年に1枚はリリースしていたように思う。

思いっきりボリュームを上げて聖なるこの「浄化音楽」に耳を傾けてみよう!!

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コメント (4)
雅之:

1.[返信]

こんばんは。
HMVのポイントが溜まったので、竹内まりやのデビュー30周年を記念したベスト・アルバム『Expressions』を買いました。本日家族とのドライブ中、ずっと聴いていました。
http://www.amazon.co.jp/Expressions-%E9%80%9A%E5%B8%B8%E7%9B%A4-%E7%AB%B9%E5%86%85%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%82%84/dp/B001DAIMZ6/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=music&qid=1223795323&sr=8-2

初期のRCAと、その後のムーン・レコード(現ワーナーミュージック・ジャパン傘下)の両方の音源を使用していて、彼女の主要な曲はほとんど入っています。彼女のプロデューサーでもある、夫の山下達郎がリマスター作業を行っていますが、そのリマスタリングの出来は、山下の努力にもかかわらず、残念ながら今いちかな。山下も言うように、「アナログ盤の時代にはスクラッチ・ノイズ(プチプチ音)に隠れて判らなかった、演奏・録音・ミックスなどの小さな問題点や弱点も21世紀のデジタル・テクノロジーは赤裸々に露呈し、しばしば増幅・誇張すらさえしてしまいます・・・」。

でも、私も家内も、30年間にわたる竹内まりやの歌の入った3枚のCDを聴いて、とても幸せな気分で満ち足りました。竹内まりやと山下達郎は出会いから現在に至るまで、仕事の仲間としても夫婦としても、おかちゃんのおっしゃるクランボルツ教授の理論を無意識のうちにも実践して、理想的な年月を重ねてきたことが、よく伝わってきます。

>クランボルツ教授の理論
・偶然に起こる予期せぬ出来事によって決定されている事実がある。
・その偶発的な出来事を、主体性や努力によって最大限に活用し、力に変えることができる。
・偶発的な出来事を意図的に生み出すように、積極的に行動することによって、キャリアを創造する機会を生み出すことができる。
(2008年10月10日付のおかちゃんのブログより)

山下達郎は、アルバムの解説の中でこう述べています。

・・・・・・竹内まりやの作品には、市井の人々が経験する出会いや別れ、喜びや悲しみ、愛情、友情といった、さまざまな情景が描かれ歌われていますが、それと同時に彼女の歌の中には、あるひとつのテーマが常にこっそりと内包されています。

それは「ひとが生きていくことへの強い肯定」です。

ポップ・カルチャーの本質は、つまるところ「生きることの肯定」だと思います。・・・・・・

おかちゃん:

2.[返信]

>雅之様
こんばんは。
竹内まりやのベスト盤ですね!僕もつい最近タワーレコードの店頭で見かけて買おうかどうか迷ってまだ買っておりません。
実は、僕も山下達郎、そして竹内まりやの長年のファンでして・・・。
まぁ、最近は意識してチェックもしていなかったので、3枚組ベストが発売されることしら知らなかったのですが・・・。

竹内まりやは達郎と出会ってから明らかに音楽性やクリエイティヴィティがアップしたと思います。公私共にお互いなくてはならない存在なんでしょうね。

>それは「ひとが生きていくことへの強い肯定」です。

確かに!ポップカルチャーに限らず、人が創造したものはすべて「ひとが生きていくことへの強い肯定」を内包していると僕も思います。

ところで、このベスト盤は「買い」ですかね?

雅之:

3.[返信]

彼女の過去のアルバムを揃えておられようが、おられまいが、絶対に買いです!!

>竹内まりやは達郎と出会ってから明らかに音楽性やクリエイティヴィティがアップしたと思います。公私共にお互いなくてはならない存在なんでしょうね。

そう、彼女のデビューしたてのころは、正直あまり歌が上手でなかったと思いますが、達郎との運命的な出会いで、おっしゃるように、センス良くクリエイティヴィティがアップして、それに伴い歌も信じられないくらい上手くなっていきます。その過程が3枚組のアルバムで俯瞰できます。それは奇跡を目の当たりにするようで、真に感動的ですから・・・。リマスタリングの出来も、初期の作品に不満はあるのですが、それでも既出盤よりは随分良くなっています。

本当はおかちゃんの御成婚のお祝いにプレゼントしたいくらいなのですが、まあ、ご自分でお買いください(笑)。

ぜひ、奥様とご一緒に聴かれることをおすすめします。

おかちゃん:

4.[返信]

>雅之様
早速にありがとうございます。

>彼女の過去のアルバムを揃えておられようが、おられまいが、絶対に買いです!!

わかりました。買いに走ります。

>本当はおかちゃんの御成婚のお祝いにプレゼントしたいくらいなのですが、まあ、ご自分でお買いください(笑)。

もちろんです(笑)。こういう情報をプレゼントしていただけただけで充分です。
今後ともよろしくお願いします。

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