定番
今日は午後から知人の結婚披露宴&2次会。お二人ともそこそこの年齢で、(どうも僕らしくないのだが)ご両親の喜びようを見ていると、とてもおめでたく感動的で幸福感に満ちており、「家庭を持つこと」や「社会生活を送っていく上でのバランス」の重要性をあらためて感じさせられた。人と人との出逢い、特に男女の出逢いというのはとても不思議なもので、意識して出逢おうと思ってもうまくいかないし、かと言ってスイッチが入っていないと出逢っても素通りしてしまうし・・・、ということで、やっぱり「赤い糸」なるものが存在していて、おそらく生まれる前から「決めて」この世に出てきているのだろうと再確認させられる。いつ出逢うかというのは個人差があるもので、結局のところは「必然」、自然の流れに任せるしかないのだろう。
結婚式といえば、定番になっているのがパッヘルベルのカノン。この曲のイントロを聴くだけで条件反射的に涙を流してしまう輩も多いと聞くが、それくらいにこの曲はポピュラーであると同時に「心の琴線」に触れる、やはり「魂を安らかにさせる」効果を持つ究極の音楽であることは間違いない。
無事
昨日は満月だったのでモノだけじゃなく自分自身の思考も含め捨てるものは捨てるという決心をした。何だか効果は抜群なようで、いろいろなことが整理されて現象化する。偶然といってしまえばそれまでなのだが、やはり「内なる力」が働いているのだろう。
モーツァルトの「魔笛」K.620はジングシュピール。つまり、ドイツ語で歌われるオペラである。本来はメルヘンとして書かれているのだが、実はドイツ的な重厚さと物語の哲学性を内在しており、音楽、台本ともども「ヘヴィー」が似合う歌劇だ。そして、同じくモーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」K.527はイタリア語オペラだが、人間心理の動きが中心テーマであるその筋書きや、そもそも重く書かれた音楽からこちらも「ヘヴィーな演奏」がとてもよく似合う。
生涯で2度御前コンサートに同席したことがある。まったく偶然の鉢合わせ。1度目は東京文化会館で購入していたシートがちょうど陛下の臨席されるブロックにあたっていたため、事前にプレス席に移動して欲しいという旨のご丁寧な文書が楽団から届いた。2度目はその瞬間まで関係者以外は誰にも知らされていないだろうというサプライズ(まぁ、皇室関係の日常の動きは我々一般人が通常は知らないのが当たり前なのだが)。
とても過ごしやすい気候になり、いよいよ秋到来の予感。初秋の季節にはブラームスの音楽(特に青年期に書いた音楽)がとてもよく似合う。
10月13日に東京オペラシティ・リサイタルホールで行われる
午前中、GCDFの実技試験を再挑戦(前回「仮合格」だったので・・・)。先日も「ヘルピング・トレーニング」を3時間ほど受講したのだが、合格ラインというのは極めて曖昧で、結局どんなクライアント役にあたるかの「運」に随分左右されるように感じる。今日も終了時の手ごたえは前回並み。うーん、微妙。
またしてもフルトヴェングラーのモーツァルト。つい昨日もザルツブルク音楽祭ライブの「魔笛」について書いたが、今日は例の40番について感じたことを書く。
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