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2008年09月03日

河野鉄平の写真にはピアソラが似合う・・・

piazzolla_kronos_q_tango_sensations.jpgフリーカメラマンの河野鉄平君が本を出した。「写真の撮り方ハンドブック」(誠文堂新光社)。早速書店で購入してざっと眺めてみる(写真の撮り方そのものには興味がないので、読むというよりはページのあちらこちらに散りばめられている彼の撮った写真を見るという感じに近い)。彼のブログは冗談風で訳のわからない(笑)感情をそのまま表現した日記のようなもので、通常は極めて幼稚な表現(爆笑)が多いのだが、時折、「へぇなるほど、たいしたものじゃない!」と唸らせるような真面目な文章がUPされるので驚くことがある。ちなみに8月28日の『個展ありがとう!』は、とても爽やかで素直な心情が綴られており、河野鉄平という男の意外な側面(というかまさにこれが彼の本質なんだが)が垣間見られて面白い。
同様に今回上梓された書籍でも、『人はみな、何かしら表現をしてみたいと、心のどこかで思っているものです』と始まる「はじめに」と題する前書きも鉄平君らしい純粋さと写真に対する想いの深さが行間から溢れ出るようなニュアンスで書かれており、彼の人を惹きつける不思議な魅力は、こういう真剣で本気なところから発せられているものなんだろうと再確認した次第である。

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2008年04月30日

アントニオ・カルロス・ジョビン

urubu.jpg初夏のようなポカポカ天気。朝から掃除に洗濯。とにかく汚れを落とさんとばかりに精力的に家中を動く。普段目の行き届かない隅っこまで雑巾がけし、酢水で床を拭く。昨日までの重い空気が嘘のよう。不思議なくらいエネルギーが変わって気持ちが良い。落ち着いた後、第15回「早わかりクラシック音楽講座」の報告ページをUPしようと整理までしたところでちょうどお昼。転職後の報告を聞きがてら新宿でYと食事をする。社風も文化もこの前まで勤めていた某証券会社とは180度違うらしく、初めのうちはとまどいがあったものの、むしろ自分の生き方や考え方、性格にあっているらしくストレスが全くないという。彼も人を受容することの重要性にここのところ気づいているらしく、僕の考えていることに極めて近い。将来的には共に何かできれば面白いなと心の中で考える。

夜は恵比寿にて5年ぶりに気象予報士のYに会う。初めて会ったときから13年経過しているから彼女も35歳になったらしい。歳はとれども風貌は昔のまま。雰囲気といい状態といい何も変わってないところが彼女らしい。そういう僕も基本的には何も変わっていないらしいが(笑)。積もる話を聞き、お願いしていた案件の相談をし、軽く一杯飲みながらアジアン・テイストの料理をいただく。Euro Asian Restaurant & Bar ”Coci”。美味しかった。

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2008年04月17日

天真爛漫~子ども心

Piazzolla_Tango_Apasionado.jpg午後、雨降る表参道のオープン・カフェでミーティング。昨日の夕方頃、突然Tから会いたいという連絡が入り、アポイントになったもの。彼も最近転職したばかりで、様々なチャンネルを開拓しているらしく、2時間ばかりいろんな話で盛り上がった。すぐにビジネスに結びつく案件でもなさそうだが、近い将来花開くことを祈る。というより、そうなるように動こうと思う。
帰宅し、食事をとった後、ふとテレビをつけると「レゴの達人」決戦をやっていた。20分ほどしか見てないが、へぇと感心。そもそも「レゴ」というものでそういう遊びができるとは知らなかった。どうやらいろんな形のパーツがあるらしく、子どもだけじゃなく大人が楽しめるクリエイティブな遊びだなと思った。
子ども心を忘れずに、天真爛漫に生きることはやっぱり大事。このおもちゃは、そういう素直で純真な心を忘れないような役目を担っているのだろう。

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2007年10月12日

聖俗融合

41Y692EXCZL._AA240_.jpg明日はいよいよ*AK* the piano duoによる「春の祭典」コンサート。「変化極まりない奇怪なリズム、そして威圧的な管弦楽の咆哮」と評される20世紀の古典音楽を2台ピアノでどう料理するかが聴きもの見ものである。
「春の祭典」はご存知のように1913年のパリ初演時に大スキャンダルを巻き起こした当時としては極めて前衛的な楽曲なのだが、そもそも作曲者のストラヴィンスキーは前々作「火の鳥」を創作時に次のような着想を突然得てこの曲を書き始めたということだ。

「突然、荘重な邪教徒の祭典という構想が頭に浮かんだ。輪を描いて座った長老たちが一人の若い娘が死ぬまで踊るのを見守っていた。彼らは春の神の心を和らげるために彼女を犠牲にしていたのである。」

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2007年08月20日

オルガスムス

51B8Q9SMR5L._AA240_.jpgジェーン・バーキンが久しぶりに来日公演を行うようだ。もういくつになったんだろうか?60年代末、セルジュ・ゲーンズブールとの恋愛で話題を振りまいた妖精もいい年齢になっているはずだ。
僕が彼女の音楽に初めて触れたのはやっぱり20年近く前だったか・・・。当時まだゲーンズブールは健在で娘のシャルロットとの近親相姦をモチーフにしたデュエット・ソングをアルバムに収めたりして第一線で活躍していたように記憶している。この歌はショパンの「別れの曲」のメロディを借りていることで有名だからご存知の方も多いことと思う。
しかしながら、もっとすごい楽曲がある。
ジェーンとセルジュがデュエットした名曲、
それが「Je T’aime…Moi non plus」。

ジェーン・バーキン:ベスト
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2007年07月08日

快感・・・

5280c2a1.jpg朝6時に起床するつもりが、8時になってしまった。生活のリズムを変えるのは結構大変なことである。そもそも人間の身体の機能は日の出とともに目を覚まし、日の入りとともに眠りに就くようにできている。ところが、ここ100年ほどの間、文明の発達とともに24時間いつでもどこでも周りを明るくし、人間が普通に活動できる状況が簡単に作れるようになった。ひょっとすると昔は夜更かしや朝寝坊なんて言葉はなかったのかもしれない。

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