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2008年02月14日

Happy Valentine’s Day

41XKWM2M8RL._AA240_.jpg結局今日は「東新宿」~「春日」間(片道ものの10分ほどの距離なのだが、後楽園あたりで数時間も時間を潰すわけにもいかず)を2往復した。
午前中、小石川植物園にて相方のCD&コンサート用の写真撮影。フリーカメラマンであるT君の撮る写真は波動が高く良い写真で有名。雲一つない晴天でまさに屋外撮影日和。何だか昨日までとはうって変わって空気が妙に気持ちよく、「春が間近である」ことを感じさせてくれる。撮影は1時間半ほどで終え、東京ドーム・シティ「La Qua」のインド料理レストランにて3人で食事をし、一旦自宅に戻る。

夕方まで雑用をこなす。BGMはバルトーク。彼の音楽は知性に溢れている。と同時にとても人間臭い温かみをあわせ持つ。10年ほど前ブダペストを訪れた際、バルトークの生家にも足を運んだのだが、晩年亡命先のアメリカで貧困のうちに亡くなってしまうとは到底信じられないほど立派でお洒落でかつ健康的な家だったことを思い出す。彼の作風にはヨーロッパの持つ貴族的で退廃的なニュアンスが僕には感じられるのだが、その「暗さ」が明るいアメリカの大衆には受け入れ難いものだったのかもしれない、などと想いを馳せながら、バルトーク自身が1935年に録音したSP復刻の「アレグロ・バルバロ」を聴く。音はさすがに貧しい。しかし、やっぱりかっこいい。これはクラシックというより「ロック・ミュージック」である。

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2007年10月25日

ポリスの共時性

41R5JVSTQFL._AA240_.jpg最後の最後、土壇場でとある企画が頓挫した。また一から出直し。というより、世の中そんなに簡単にコトが運ぶことは稀で、山あり谷あり、壁にぶつかって、方法を変え、行き着くものなのだから、とにかく諦めず粘ることだ。「天気を見て、農作業をしている人々に直に聞いてみて」、「自然の流れ」に任せるのがベストである。とはいえ、「聞き回る」という行動は常に起こさなければならない。

ポリスが結成30周年を記念して再結成し、とうとう26年ぶりに日本の土を踏む。最後のアルバム発表は、ちょうど僕が大学に入学した年のことだから1983年のことである。その頃The Beatlesの音楽と出逢い、クラシック音楽一辺倒だった僕にとってロックやジャズなどのポピュラー・ミュージックへの扉が開かれた時期でもあった。
若者の間ではFEN(極東放送)のAmerican Top 40という番組が流行り、ラジオの周波数を810kHzにあわせ、ドライブしながら友人たちとよく聞いたものだった。まだまだCDも出始めた頃で、高額だったゆえ手は出ないし、大学生にはLPですらなかなか買えない頃だったので、FM放送を含めたラジオからの情報はとても貴重だったことを思い出す(そういえばJ-Waveも確かこの頃に開局したと記憶する)。

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