河野鉄平の写真にはピアソラが似合う・・・
フリーカメラマンの河野鉄平君が本を出した。「写真の撮り方ハンドブック」(誠文堂新光社)。早速書店で購入してざっと眺めてみる(写真の撮り方そのものには興味がないので、読むというよりはページのあちらこちらに散りばめられている彼の撮った写真を見るという感じに近い)。彼のブログは冗談風で訳のわからない(笑)感情をそのまま表現した日記のようなもので、通常は極めて幼稚な表現(爆笑)が多いのだが、時折、「へぇなるほど、たいしたものじゃない!」と唸らせるような真面目な文章がUPされるので驚くことがある。ちなみに8月28日の『個展ありがとう!』は、とても爽やかで素直な心情が綴られており、河野鉄平という男の意外な側面(というかまさにこれが彼の本質なんだが)が垣間見られて面白い。
同様に今回上梓された書籍でも、『人はみな、何かしら表現をしてみたいと、心のどこかで思っているものです』と始まる「はじめに」と題する前書きも鉄平君らしい純粋さと写真に対する想いの深さが行間から溢れ出るようなニュアンスで書かれており、彼の人を惹きつける不思議な魅力は、こういう真剣で本気なところから発せられているものなんだろうと再確認した次第である。
午後、雨降る表参道のオープン・カフェでミーティング。昨日の夕方頃、突然Tから会いたいという連絡が入り、アポイントになったもの。彼も最近転職したばかりで、様々なチャンネルを開拓しているらしく、2時間ばかりいろんな話で盛り上がった。すぐにビジネスに結びつく案件でもなさそうだが、近い将来花開くことを祈る。というより、そうなるように動こうと思う。
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