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鳥のように自由に

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1971年、95歳で国連平和賞を受賞したカザルスは国連で大勢の聴衆を前にカタロニア民謡「鳥の歌」を奏した。彼ははこの曲について次のように語ると、弦楽の伴奏に乗り、徐にチェロを弾き始めるのだ。

私はカタロニアの人間です。今ではスペインの一地方ですが、カタロニアとは一体何だったんでしょうか?カタロニアは世界でも最も偉大な国でした。これから短いカタロニアの民謡を1曲演奏します。この曲は「鳥の歌」と呼ばれています。空の鳥、宇宙の鳥は「ピース(平和)!、ピース(平和)!、ピース(平和)!」と歌います。この曲はバッハやベートーヴェンなど大作曲家もきっと愛したでしょう。とても美しい曲です。それに私の祖国カタロニアの魂なのです。

老巨匠による、「鳥の歌」は本当に感動的だ。まさに平和のシンボルとしての「鳥」がこの音楽の中に飛翔する。

古来、人は鳥のように自由に飛びたいと願った。いつの日か大空を羽ばたくことを想像した。そして、ライト兄弟によって飛行機が発明され、人類はその夢の第一歩を踏み出した。

QueenとKWEEN

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気がつくと「我(が)」に入っている自分がいた。
ともかく四六時中「自分のこと」ばかり考えているのである。
そういう時は思考がまったく働かない。
もちろん他人に何かしてあげたいなどとは思いもよらない。

人間は生活する中で、自身の身体を維持するために「自己防衛」という本能を与えられている。重要な機能なのだが、過剰になると心身に異常を来す。自分事は4割、あとの6割は他人への想いや感謝に費やすことが自ずとできるようになればどれだけ楽だろうか。

僕は長男である。年子で生まれた妹がいる。得てして第一子というのは損な役回りを預かるものだ。親も決して意図するわけではないのだが、下に対しての保護が厚くなる分、上は圧倒的に欲求不満に陥る。そういえば、子どもの頃、妹と比べて「なにが損だ、なにが得だ」と不満を垂れ流し、よく喧嘩をしていたものだ。そう、自分のことばかり考えていたのである。

要はストレートな交流ができなかった、つまり素直になれなかったということだ。本当はありのままのフィーリングを解放し、ぶつかればすんなりと何事も解決できるのに。
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